楽曲聴取メモ 8月16日水曜夜放送

パブロ・カザルス(3)

 

◇オープニング

バッハをこよなく愛し

平均律をピアノで弾く

大好きな浜辺を散歩し

パイプのコレクション

1876年12月生まれ

1973年 96歳で生涯を閉じるまで

フランスに亡命

平和主義者

人道主義

96年の生涯

10月22日没後50年を迎える

 

◇テーマは「コスモポリタンの交友録」

・友は世界に

 

19世紀

サラサーテ

フォーレ

サン・サーンス

ラベル

パデレフスキー

 

若い音楽家たちをあたたかく育てた

 

◇昨日の放送について

感想

(長谷川)

・指揮

・リハーサルの音源が、よりリアルにカザルスを垣間見る

 

(増田)

・人望

・信念

・平和のメッセージを発信し続けた

 

 

◇カザルス50代の小品を。

 

最初にショパン作曲ポッパー編曲のノクターン

長谷川陽子の師

井上頼豊(いのうえよりとよ)が初めて買ってもらったのがこれだったという。

 

次の曲はワーグナー。カザルスはワーグナーが好きだったという。

そしてサン・サーンスの白鳥

いずれも1920年代の録音

 

◇演奏

ショパンノクターン作品9の第2」ポッパー編曲

 パブロ・カザルス(チェロ)

 ニコライ・メトニコフ(ピアノ)

 <BMGビクター BVCC-7356>

1926年の録音

 

◇演奏

ワーグナー「優勝の歌「朝はばら色に輝き」(楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」から)」ウィルヘルミ編曲

パブロ・カザルス(チェロ)

ニコライ・メトにコフ(ピアノ)

<BMGビクター BVCC7356>

1926年の録音

◇演奏

・サン・サーンス「白鳥(組曲「動物の謝肉祭」から)」

パブロ・カザルス(チェロ)

ニコライ・メトニコフ(ピアノ)

<BMGビクター BVCC-7356>

1928年の録音

 

ポッパーはカザルスのひと世代前のチェリスト

カザルスは気に入っていた。

 

サン・サーンスが聞きに来た。

 

◇演奏

ブラームス「チェロ・ソナタ 第2番 ヘ長調 作品99」から第4楽章

1936年の録音

<BMGビクター BVCC-7356>

 

 

・平和主義者

・80歳をすぎて

国連に招かれた

また、ホワイト・ハウスに招かれた。

 

◇母の影響

・暴力が嫌い

・戦争反対

・弟が召集されそうになったらアルゼンチンに送った。

 

◇演奏

メンデルスゾーンピアノ三重奏曲 第1番 二短調 作品49」から第1楽章

アレグザンダー・シュナイダー(バイオリン)

パブロ・カザルス(チェロ)

ミェチスラフ・ホルショフスキ(ピアノ)

<CBS/SONY SOCO69(LP)>

1961年11月 ホワイト・ハウスでのライブ録音

#11月13日

カザルス84歳の時の演奏

 

◇次は

ペルピニャン音楽祭

 

1年目がバッハ音楽祭

2年目もバッハと思っていた。

費用を出したレコード会社の意向。

いろいろな作曲家

◇演奏

モーツァルト「「バイオリンとビオラのための協奏交響曲 K.364」から「第3楽章」」

アイザック・スターン(バイオリン)

ウィリアム・プリムローズ(ビオラ

パブロ・カザルス(指揮)

ペルピニャン音楽祭管弦楽団

1951年の録音

カザルス74歳

<ソニー SRCR9371/72>

 

◇次の曲目解説

・プラード音楽祭

ユージン・オーマンディの指揮

・1953年の録音

  1945年以来8年ぶりの演奏

  正規の録音としては最後

シューマンが書いたカデンツァを拡大して自分の

 

◇演奏

シューマン「「チェロ協奏曲 イ短調 作品129」から「第3楽章」」

パブロ・カザルス(チェロ)

プラード音楽祭管弦楽団

ユージン・オーマンディ(指揮)

<ソニー SRCR9363/66>

1953年

 

さとうよしおさん

1906年生まれ

1951年40代の時にプラードに行く

パッはをひいた。

日本人最初の弟子

 

2年半

 

平井丈一朗(ひらいたけいちろう)さん

1937年生まれ

作曲家ひらいこうざぶろうさんのむすこ

1954年日本音楽コンクールで優勝

ぴあてぃごるすきーの推薦でかざるすに会いに行った。

 

プエルトリコにいた

1954年がら2年教えを受けた。

このおかがて

 

1961年4月来日

東京交響楽団とともに

 

 

来日インタビュー

desired 

come to

many 

reasons

 

I couldn't

 

But today 

my old

 

same god

 

do

wish 

can say

great joy 

to be

among 

Japansese peolple

 

interlect

 

東京放送の取材、でアナウンサーのインタビュー

 

🌟ドボルザーク「「チェロ協奏曲 ロ短調 作品104」の

第2楽章から

平井丈一朗(チェロ)

東京交響楽団

パフロ・カザルス(指揮)

<ユニバーサル TYGE-60021>

 

昭和36年6月号

レコード芸術より

井上頼豊の評

より一部

 

1937年チェコプラハ

ジョージ・セル

カザルス60歳の時

 

ドボルザーク「「チェロ協奏曲 ロ短調 作品104」から「第3楽章」」

パブロ・カザルス(チェロ)

ジョージ・セル(指揮)

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

<EMI TOCE6701/10>

 

 

◇明日は平和への祈り

 

音楽観

人生観

について

 

案内は東涼子