2023年11月25日土曜朝 NHKのラジオで チャイコフスキーの楽曲を聴いた。 奥田佳道による解説を記録に残しておく。 最初の曲は「ピアノ協奏曲 第1番 変ロ長調 作品23」 解説: この曲は1874年秋に作曲が開始された。 チャイコフスキーこの時34歳、 モスクワ音…
2023年8月27日日曜朝方法NHK-FM吹奏楽の響き を久しぶりに聴く。 今回は感銘するところが多かったため、楽曲聴取メモとして残す。 ゲストの話、演奏された曲の着想。 司会は指揮者の下野竜也、月一度、月末週の会担当(と推測される) 楽曲情報はNHKの番組ペ…
◇オープニング ・ピアノ ・海辺 ・膨大な数のコレクションを持つパイプ トレードマーク ・チェロの神様 ・情熱的な指揮者 ・1876年12月に生まれ ・1973年96歳で生涯を閉じる ・練習を怠ることがなく 「一番古い友達」 ・独裁政権 ファシズムに反対 ・フラン…
楽曲聴取メモ 8月16日水曜夜放送 パブロ・カザルス(3) ◇オープニング バッハをこよなく愛し 平均律をピアノで弾く 大好きな浜辺を散歩し パイプのコレクション 1876年12月生まれ 1973年 96歳で生涯を閉じるまで フランスに亡命 平和主義者 人道主義者 96年の…
楽曲聴取メモ パブロ・カザルス(2) ◇オープニング バッハをこよなく愛する 平均律をピアノで弾く 大好きな海辺を散歩し パイプ チェロの神様 指揮者 作曲家 1876年12月カタルーニャに生まれ 1973年に亡くなった チェロは私の一番古い友達 ファシズムに反対…
楽曲聴取メモ 2023年8月14日月曜夜 NHK-FM パブロ・カザルス ◇オープニング ・96年の生涯 ・膨大なパイプコレクション ・海岸の散歩 ・10月22日没後50年 ◇カザルスってどんな人? - チェロに新たな息吹を吹き込んだチェロの神様 # 1876.12.29 - 1973.10.22) …
チェコを代表する巨匠 ラファエル・クーベリック
2023年3月18日土曜朝放送NHK-FM ビバ!合唱 楽曲聴取メモ 目的は備忘 公開範囲は限定しない。 案内人は戸﨑文葉 楽曲 ◇誰でも知っている曲だが、これをチェコの曲と意識している人は少ない 「おお牧場はみどり」チェコとスロバキアの民謡:作詞チェコとスロバ…
モラヴィア地方を代表する作曲家といえば、ヤナーチェク
チェコの作曲家といえば、ドボルザーク。 ドボルザークは1841年、ボヘミア地方プラハ近郊のネラホゼベスという町で生まれた。 当時のチェコは、ハプスブルク家の長い支配下で、民族主義的な動きが活発になり、 ドボルザークもチェコ独自の音楽を作ることに力…
チェコは地理的には中央ヨーロッパに位置し、 オーストリア、ドイツ、ポーランド、スロバキアと 国境を接している。 かつてはチェコ・スロバキアという共産主義国家だったが、 1989年の民主化への改革を経て、 1993年に争うことなく、チェコとスロバキアに分…
光条とも言う。 細長く伸びる一筋の光 尾を引いて見える光線 薄明光線または反薄明光線。天使の梯子。レンブラント光線ともいう。 Jacob's ladder とも。 薄明光線 太陽が雲に隠れている時、雲の切れ目あるいは端から光が漏れ、 光線の柱が放射状に地上へ降…
ああまた、 重くのしかかっているよ Anoushka Shankar の曲を聴いている時に
NHK-FM クラシックカフェ 2023年1月4日水曜日 午後2時〜3時50分放送分を聴く ナレーションは吉田愛理 1.ベートーベン作曲「イギリス国家による変奏曲」(8分41秒) ピアノ:アルフレッド・ブレンデル <ビクターエンタテインメント VICC-60169> 2.ベートー…
冒頭部を聴けばよみがえる記憶。 振り返って曲を反芻するための記憶のフックをいくつか用意したい。 最も明確なのは楽譜なのだが。 IMSLPサイトにある楽譜を見ながら聴いても 脳の容量を超える
シベリウス『4つの伝説』の第二楽章。 トゥオネラはこの世とあの世の堺に横たわっている川。 フィンランドの神話では、トゥオネラには白鳥がいる。 三途の川にはいない。ただ、渡しの船があり、船頭がいる。船賃には六文銭を払う。 西欧の世界にも三途の川が…
ja.wikipedia.org シベリウスの交響詩『4つの伝説曲』は、このフィンランドの民族叙事詩に基づいて作られた。 『4つの伝説曲』は『レンミンカイネン組曲』とも呼ばれる。 ja.wikipedia.org
2022年12月27日火曜日 放送 午後2時00分~ 午後3時50分 クラシックカフェ シベリウスの交響詩「四つの伝説」他 貞平麻衣子 (2023年1月3日聴取:聴き逃し期限が切れる直前に) 楽曲 「交響詩「フィンランディア」」シベリウス:作曲(ピアノ)マリタ・ヴィー…
2023年を迎え、すでに2日も過ぎたことを驚きをもって臨む 調べ物に確保した時間は瞬く間に過ぎ、 過去に記した備忘を他人のもののように読む もはや残された時間はわずか 一般の常識ではすでに一線にいない 何もしていない わかっていないまま、 ふと手にし…